留学までのスケジュール

出発の3か月前まで

   留学先の決定
   留学期間の決定
   留学エージェントの決定



出発の2か月前まで

   学校の決定
   学校の申込
   滞在形態(ホームステイ)の決定
   ホームステイの申込



出発の1か月前まで

   パスポートの申請・取得
   ワーキングホリデービザの申請・取得
   保険の申込



出発の2週間前

   出発日の決定
   航空券の購入
   銀行口座開設(シティ銀行、新生銀行)



出発の3日前

   持ち物の準備







ETAS、ビザ取得

オーストラリアに行く場合、事前にビザまたはETAS電子ビザが必要です。観光・商用目的など、3ヶ月未満の滞在の場合、ETAS電子ビザ、3ヶ月以上の長期滞在の場合、学生ビザ、ワーキングホリデービザなど、他のビザが必要になります。

英語がわからない方は、以下のサイトでビザ取得の代行サービスがあります。

ETASビザ代行

また、英語に自信がある方は、以下のサイトにワーキングホリデービザの申請手順が記載されています。メール等はすべて英語になりますので、注意してください。

ワーホリビザ申請手順

ワーホリビザを取得される方で、語学学校に13週間以上、通学される予定の方は、健康診断が必要になります。

荷物

持ち物リスト

持ち物 重要度 コメント 参考サイト
短期滞在 長期滞在
    パスポート ☆☆☆ ☆☆☆ 身分証明書
    ビザ(ETAS含む) ☆☆☆ ☆☆☆ 入国許可申請証明
    現金 ☆☆☆ ☆☆☆
    トラベラーズチェック ☆☆ ☆☆ スーパーのwoolworthで使えるので、便利
    クレジットカード ☆☆ ☆☆ VISAかMaster Cardがお勧め
    航空券 ☆☆☆ ☆☆☆
    マイレージカード ☆☆ マイルを貯めたい方
    バウチャー ホテルやオプションツアーに申し込んだ場合
    海外旅行損害保険証書 ☆☆ ☆☆☆ 病気や事故に備えて
    各種カードのコピー ☆☆ ☆☆ 盗難に備えて
    緊急連絡先リスト ☆☆ ☆☆ 盗難に備えて
    衣服 ☆☆☆ ☆☆☆ 着替え用など
    雨具 ☆☆☆ ☆☆☆
    カメラ ☆☆☆ ☆☆☆
    筆記用具 ☆☆☆ ☆☆☆
    ガイドブック ☆☆☆
    辞書 英語ができない方
    洗面用具 ☆☆ ☆☆ コンドミニアム、バックパッカーは必要
    日焼け止め ☆☆☆ ☆☆☆ 紫外線が日本の数倍
    サングラス ☆☆☆ 街中の女性は、ほとんどつけています
    帽子 紫外線が日本の数倍
    変圧器 ☆☆☆
    水着 ☆☆ 海に行く場合
    国際学生証 学割の観光地に行く場合
    国際免許証 運転する場合場合
    常備薬 入国で検査が必要
    英語学習の本 ☆☆☆ 現地だと、日本の2倍くらいの値段
    おみやげ ☆☆ ホームステイする場合
    箸・スプーン、フォークのセット ☆☆ 語学学校などで昼食を食べる場合、便利

語学学校に通うあたなにお勧めの商品

語学学校に通うと、半分以上の方が、留学先でお弁当を作って、 学校の食堂で食べます。そのときに便利なのが、スプーン、フォーク、箸の3点セット。
もし、お弁当を作って学校で食べるようなら、1つ持っておくと、とても便利です。


※色は、他にも、グリーン、ブルー、ピンクなどあります

ホストファミリーへのお土産

ホストファミリーが使えるもので、日本らしいもの、日本語が書かれているものが喜ばれました。 自分のホストファミリーだと、扇子、お弁当箱は喜ばれました。 逆に、箸、トランプ、ハンカチはあまり使われていないようでした。



ちなみに、私がお土産として購入したものです。
※お弁当箱は、ホストファミリーが欲しいということで、一時帰国した際に、購入しました



持ち込み禁止のものは、こちらから確認できます

保険

長期滞在される方は、保険をお勧めします。

私は、4ヶ月シドニーにいました。 その中で、多くの友達がお世話になっていました。

例えば、病気、日焼けのしすぎで、病院に行ったり、 盗難にあったり、カメラやパソコンが壊れたなど。

保険に入っていれば、事故にあったとしても、対処することができます。

自分が加入していた保険は、 ジェイアイ傷害火災です。 シドニーのJiデスクは、シドニーの中心地から徒歩で行ける場所にあるので、 とても便利でした。

市役所での手続き(長期滞在)

転出届(健康保険、年金)

私の場合、4ヶ月の留学でしたが、転出届を提出し、健康保険と年金を止めてもらいました。 私が手続きをしたのは、エージェントから言われたこと、そして、1月1日に日本にいないので、 1年間住民税を払わなくて良くなるからです。 もちろん、市役所に行って、説明を聞いてから決めました。

転出届を申請しない方もいます。例えば、国外転出届を提出すると、 一時的に健康保険に加入できなくなったりするためです。 詳しくは、市役所に行って、転出届を申請した場合と、転出届を申請しない場合を 確認してから、決めるといいと思います。

また、年金は、国外転出届を退出する場合、納付の有無を選択できます。 ただし、納付しない場合、将来の受給額が減ります。

最後に、私の場合、9月に会社を退社し、留学したのですが、1月ぐらいに住民税の請求がきていました。 おそらく、実家に届くと思いますので、事前にお支払いをお願いした方がいいです。 納税方法は、各金融機関からの口座引落しや親などの代理人による振込みが可能です。